こちらのアパートメント。
手前の外階段の他に、奥には折りたたみ式の避難用梯子も。
よくあるモノなのでしょうか。
2011年11月28日月曜日
2011年11月27日日曜日
2011年11月24日木曜日
吸いがら入
目黒区美術館の前にあった吸いがら入がなくなっていました。
例の目玉型の「吸いがら入」です。
在りし日の。
区の紋章の入っていない、汎用タイプの吸いがら入でした。
同じ敷地内にあった他の吸いがら入もなくなっていましたので、公園全体が禁煙になったのかもしれません。
他方で、大田区ではあちらこちらで紋章入り目玉型が健在のようです。
他の区ではどうでしょうか。
下丸子公園。
東嶺公園。
本門寺公園。
例の目玉型の「吸いがら入」です。
在りし日の。
区の紋章の入っていない、汎用タイプの吸いがら入でした。
同じ敷地内にあった他の吸いがら入もなくなっていましたので、公園全体が禁煙になったのかもしれません。
* * *
他方で、大田区ではあちらこちらで紋章入り目玉型が健在のようです。
他の区ではどうでしょうか。
下丸子公園。
東嶺公園。
本門寺公園。
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吸いがら入(2011年3月5日)
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2011年11月22日火曜日
キャベツ
キャベツ。
金曜定休日なのだそうです。
なんの店なのでしょうか。
店名、看板からは想像がつきません。
自販機に「新米」と書かれた紙が貼ってあります。
小さな文字で、「石川コシヒカリ 入荷しました」と書かれています。
お米屋さんでしょうか。
どうやら、お弁当屋さんのようです。
地元の人が知っていればよい、という潔さ。
金曜定休日なのだそうです。
なんの店なのでしょうか。
店名、看板からは想像がつきません。
自販機に「新米」と書かれた紙が貼ってあります。
小さな文字で、「石川コシヒカリ 入荷しました」と書かれています。
お米屋さんでしょうか。
どうやら、お弁当屋さんのようです。
地元の人が知っていればよい、という潔さ。
2011年11月21日月曜日
2011年11月20日日曜日
2011年11月19日土曜日
公園遊具:駒沢公園のスプーンとフォーク
歩道よりも一段高いところにあって、側面のかたちが最初に目に入ったので、なんだか変わったかたちのベンチだな、と思ったのです。
周囲を見回してみると、雑草に埋もれたフォークを発見。
なるほど、これはスプーンだったのですね。
でも、用途はなんでしょう?
やはりベンチなのでしょうか?
「チリリンコース」の自転車貸し出し所のすぐ脇です。
周囲を見回してみると、雑草に埋もれたフォークを発見。
なるほど、これはスプーンだったのですね。
でも、用途はなんでしょう?
やはりベンチなのでしょうか?
「チリリンコース」の自転車貸し出し所のすぐ脇です。
2011年11月18日金曜日
2011年11月17日木曜日
公園遊具:恵比寿東公園のタコ山の現在
11月9日の恵比寿東公園です。
周囲にロープで囲いがされています。
芝生養生中、立ち入り禁止とか。
タコ滑り台では遊べるようになっています。
南側は新しい芝生が育っているようですが、北側は立ち入り禁止の札もなく、地面は裸のままになっています。植え直しても無駄、ということなのでしょうか。
でも、夏に訪れたときよりも、周囲の芝生はずいぶん育ったようですね。
周囲にロープで囲いがされています。
芝生養生中、立ち入り禁止とか。
タコ滑り台では遊べるようになっています。
南側は新しい芝生が育っているようですが、北側は立ち入り禁止の札もなく、地面は裸のままになっています。植え直しても無駄、ということなのでしょうか。
でも、夏に訪れたときよりも、周囲の芝生はずいぶん育ったようですね。
2011年11月13日日曜日
mt博 02
mt博。
前回のつづきです。
女子の目当ては、会場限定のテープ。
mtが並べられた箱には、お一人様10個までの注意書きあり。
それでも、最終日ということもあり、空っぽになったケースが多数。
というよりも、ほとんど残っていなかったのではないでしょうか。
会場のメインは、建物や室内に張り巡らされたmtのインスタレーションと物販。建物2階の片隅、和室に設けられた「カモ井加工紙」の歴史コーナーは人も少なく静かでした。
なんともったいない。
私が記すまでもありませんが、マスキングテープ「mt」の製造元であるカモ井加工紙は、1923年(大正12年)に岡山に創業した「ハエ取り紙」メーカー。紙+粘着材という商品の特性から、1961年に紙粘着テープの発売を開始。
1981年にはシーリング用マスキングテープを発売。
2002年の日経ビジネスによれば、シーリング用マスキングテープ市場におけるカモ井加工紙のシェアは約70%(『日経ビジネス』2002年7月15日号、61頁)。カモ井のホームページによれば、現在のシェアは60%程度のようです。
個人向けマスキングテープ「mt」開発の経緯については、これまたカモ井のホームページが詳しい。
「mt」のテスト発売は、2007年秋。
2008年2月には20色を発売。
当初カラーのみのバリエーションであったが、2008年3月には柄物が登場。8月には細幅タイプを、2009年には太幅タイプを発売(『日経デザイン』2011年1月号、21-23頁)。
2008年の月商は1000万円超(日経流通新聞、2008年6月25日、28頁)。
2010年6月には、カモ井加工紙の売り上げの1割を占める商品に(『日経トップ・リーダー』2010年6月、101頁)。
そして、発売から2年半で、十数億円の売上を達成する事業に成長(『日経デザイン』2011年1月号、21-23頁)。
もとより広告宣伝に力を入れていたとはいえ、カモ井本体のホームページは、おしゃれな文具とはほど遠い、質実剛健なデザイン。
製品もプロフェッショナル向け。
プロモーション活動も、シーリングテープを買うとオリジナルカップ麺がもらえるとか、ブルゾンが当たるとか、現場向け。
そんな会社がデザインのチカラで新たな事業を立ち上げたわけです。
ものづくりの技術と、デザインとが組み合わさり、新たな製品と市場を作りあげる。デザインに携わる者としては、じつに勇気づけられる事例ではありませんか。
前回のつづきです。
女子の目当ては、会場限定のテープ。
mtが並べられた箱には、お一人様10個までの注意書きあり。
それでも、最終日ということもあり、空っぽになったケースが多数。
というよりも、ほとんど残っていなかったのではないでしょうか。
会場のメインは、建物や室内に張り巡らされたmtのインスタレーションと物販。建物2階の片隅、和室に設けられた「カモ井加工紙」の歴史コーナーは人も少なく静かでした。
なんともったいない。
私が記すまでもありませんが、マスキングテープ「mt」の製造元であるカモ井加工紙は、1923年(大正12年)に岡山に創業した「ハエ取り紙」メーカー。紙+粘着材という商品の特性から、1961年に紙粘着テープの発売を開始。
1981年にはシーリング用マスキングテープを発売。
2002年の日経ビジネスによれば、シーリング用マスキングテープ市場におけるカモ井加工紙のシェアは約70%(『日経ビジネス』2002年7月15日号、61頁)。カモ井のホームページによれば、現在のシェアは60%程度のようです。
個人向けマスキングテープ「mt」開発の経緯については、これまたカモ井のホームページが詳しい。
「mt」のテスト発売は、2007年秋。
2008年2月には20色を発売。
当初カラーのみのバリエーションであったが、2008年3月には柄物が登場。8月には細幅タイプを、2009年には太幅タイプを発売(『日経デザイン』2011年1月号、21-23頁)。
2008年の月商は1000万円超(日経流通新聞、2008年6月25日、28頁)。
2010年6月には、カモ井加工紙の売り上げの1割を占める商品に(『日経トップ・リーダー』2010年6月、101頁)。
そして、発売から2年半で、十数億円の売上を達成する事業に成長(『日経デザイン』2011年1月号、21-23頁)。
もとより広告宣伝に力を入れていたとはいえ、カモ井本体のホームページは、おしゃれな文具とはほど遠い、質実剛健なデザイン。
製品もプロフェッショナル向け。
プロモーション活動も、シーリングテープを買うとオリジナルカップ麺がもらえるとか、ブルゾンが当たるとか、現場向け。
そんな会社がデザインのチカラで新たな事業を立ち上げたわけです。
ものづくりの技術と、デザインとが組み合わさり、新たな製品と市場を作りあげる。デザインに携わる者としては、じつに勇気づけられる事例ではありませんか。
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