看板建築の富士電器さん。
電話番号の局番が一桁!
古そうな建物ですが、外壁はキレイに塗装し直されていて、お店もきちんとリフォームされている。
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力強くて、ステキな看板です。
士の字が少し下がり気味かな、
雨かんむりの略しかた、器の字が特徴的。
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ところで、手前を走っているミニカーはなんでしょう?
センターラインと重なっていて分かりづらいですが、二番目の写真のミニカーは一番目の写真のミニカーにロープで牽引されていました。
カリブ海とクナ族のモラ
2011年5月13日〜6月11日
世田谷文化生活情報センター 生活工房ギャラリー
かつては衣服をまとわず体にボディペインティングをして暮らしていたクナ族ですが、18世紀頃から腰布やサックドレスを身につけるようになり、体に描いていた模様をそのまま布に描いたり、別布を縫いつけたりしたのが、モラの始まりといわれています。 多重アップリケともいわれる手法で縫われた色とりどりの布とおおらかなデザインからは、果てしない海への畏敬の念と、海に遊ぶ自由な想像力、豊漁の祈りと喜びが伝わってくるかのようです。
17世紀後半にクナ族と数ヶ月を過ごしたイギリス海賊船の船医ライオネル・ウェーファーは、「女たちは絵描きだ。とても楽しそうに絵を描く。彼女たちが一番多く使うお気に入りの塗料は、目の覚めるように美しい赤、黄、ブルーである。…鳥、動物、人、木などを体中いたるところ、特に顔に描く。…」と叙述しています。
インディオたちは、しばしば乳児でさえも、身体にペイントを施している。彼らは、身体中のいたるところ、特にその顔に、鳥や獣、人物、樹木などの絵を描く。しかし、その図像は彼らが示すように異様なものではない。そして、想像のおもむくまま、異なる次元にあるのだ。女性たちは絵描きであり、それに無上の喜びを感じている。彼女たちが好み、よく使う色は、赤、黄、青で、非常に明るく、美しい。彼らはそれらの色をある種の油で溶き、瓢箪に保存しておく。通常、端を噛んで筆のように柔らかくした木でできた筆で肌の表面にこれを置く。なので、これらは数週間持続する。そして絶えず新しくされる。(110頁)
通常彼らは服を着ない。しかし、女性だけは当て布あるいは布きれを身体の中心に当てて、糸で後ろを縛り、膝あるいはかかとまで垂らしている(111頁)
男性はふつう裸で外出する。(112頁)
「お願い」
つぎのようなことをしますと他の利用者に非常に迷惑をかけますので禁止します。
1. 野球・サッカー・ゴルフ・キャッチボール.
2. そのほか他の人の迷惑になること.
目黒区役所